偽りの自分

なんで昔、人と関わるのがめんどくさくなったかわかった。



自分を偽ってたからだ。



人から嫌われなさそうな人をずっと演じてきてたからだ。



自分じゃない人を演じるのはそりゃ疲れるわな。



素で生きてれば疲れないもんな。


ただ立ってます。歩いてます。座ってます。みたいなほどに普通なこと。



自然体で生きよう。



そうするためには、人からどう見られるかってのを捨てなきゃね。

人生、もっと好きなように生きようと思った

自由に生きよう


と、思ってたけど、


自由に生きようとしてなかった。



ちゃんと生きなきゃ


って思ってることに気づいた。



なんでちゃんと生きなきゃって思ってたのか?


それは、



親の存在



お父さん、お母さんにちゃんと生きてるよー!


って姿見せなきゃいけない。


って思ってた。



これって、自分の人生じゃなくて

親の望んでる、親のための人生じゃん



これに気づいて、これだと本当に望んでる人生にならないって気付いたから



お父さん、お母さんごめん!



おれ


好きに生きるわ。



ってした。



そしたら



一気に



今を生きれるようになった。




大地の上に降りれた気がした。




自由に生きるってした上で、



自分の理想の世界を目指そうと思う。